◯エドワードグリーン
1890年に創業者のエドワード・グリーン氏はイギリス中部のノーザンプトンの小さな工場で紳士靴を
作り始めました。
創業後まもなく腕の良さから評判になり「英国でも稀代の靴職人」と有名になりました。
「可能な限りの上質を求める」というグリーン氏の哲学は現在の靴にも継承をされており、
洗練され、履き心地が良く、頑丈、そしてとても軽快です。
ジョン・フルスティック師に買収された後は名作#202ラストを筆頭に様々な名作ラストを生み
出しています。
また、ラルフ・ローレン、ポールスチュアート、ブルックスブラザーズ、コールハーンなど
ラグジュアリーブランドのOEM生産も行なっていたブランドとしても有名です。